食について
食の安全について 最近 特に考えさせられます。(今回はたくさんの家ご飯の写真を眺めて いつもとちょっと違う角度で考えてみました。もちろん食べ過ぎも反省しつつですが!)
食材の成り立ち、流通、また お料理になる迄の調理過程・・・ 本当は全て目で見て確かめたいところですが そうもいきません。
三度の食事から おやつ等 なるべくなら自分で作りたい、、、って気持ちはあるけど・・・・・・。
時間、技術も無いし、楽もしたい、何といっても 色んな物を食べたい。となると 信頼できるかできないか という事になりますね。昨今のニュースをきくと それもままならない世の中。。。
食卓の料理ひとつとってみても 家庭では既に加工品を調理する状態です。
果たして 全ての過程で安全管理がなされているのかどうか・・・。信頼の上に成り立っているのかどうか・・・。
我が家は見ての通り 本当に食いしん坊だから 地方や海外の食材も並ぶわけです。結構外食もしますしね。そうなると 安全管理に加え「地産地消」なんてエコに関する懸念もチラホラ頭をかすめます・・・。でも、経済効果としてはどうなの?等々 食卓を見つめると なんだか迷宮に迷い込んでしまいます。でも、食事は楽しくあって欲しい。答えは出るもんじゃありません。
食育って 本当に大切だし とても深くて広いものだと思います。
時には 良く考えて 感謝したり反省したり 気をつけたりして 適切なバランス感覚を身につけなければいけないな、と感じるこの頃です。
そして 何より「本当に信頼できる社会」を、ルールはもちろんですが 安全に対する根底的な思想の定着を目指していかなければいけませんね。